若き日の法然上人像

月影のいたらぬ里はなけれども
ながむる人の心にぞすむ(浄土宗 宗歌)
(法然上人の御歌、浄土宗の宗歌となっております。)

●ブロンズ像(青銅) 像高一七四㎝ 重量一五一㎏ 保元元年(この年保元の乱起きる。西暦一一五六)法然上人二十四歳のと き比叡山の黒谷青竜寺(くろだにせいりゅうじ)を出て清涼寺・嵯峨釈迦堂(せいりょうじ・さがしゃかどう)(京都市右京区)にて七日 間のさんろう参籠(祈願)したときのお姿。行者の信心が、堅実であることをあらわ すねびだがっしょう寧尾拏合掌(けんじつしんがっしょう堅実心合掌)手に持つ数珠は百八個の二連数珠で一心不乱に仏法僧(ぶつほうそう)を称えるお姿。庶民の愁い・悲しみ・悩みを見、聞くにつれ、青年法然上人の心には人々 を救う道を求めなくてはならないと決意いたしました。
●台座 一九五㎝
台座は修行の基本となる八種の実践徳目の八正道(はっしょうどう)を表現した八角型とした。 台座正面の扁額「若き日の法然上人」は増上寺第八十七世法主成田有恒台下 がお書きになったもの。
台座の裏面には発願と開眼の年月日を刻む。台座内には檀信徒結縁者の写経 で法然上人の御遺訓、一枚起請文(いちまいきしょうもん)が奉納されている。
尚、永井房子氏より、卒寿(そつじゅ)(九十歳)を記念し、銅像建立の壱百萬円の浄 財があったことを銘記し、ここに深甚の謝意を表したい
●台座 一九五㎝
台座は修行の基本となる八種の実践徳目の八正道(はっしょうどう)を表現した八角型とした。 台座正面の扁額「若き日の法然上人」は増上寺第八十七世法主成田有恒台下 がお書きになったもの。
台座の裏面には発願と開眼の年月日を刻む。台座内には檀信徒結縁者の写経 で法然上人の御遺訓、一枚起請文(いちまいきしょうもん)が奉納されている。
尚、永井房子氏より、卒寿(そつじゅ)(九十歳)を記念し、銅像建立の壱百萬円の浄 財があったことを銘記し、ここに深甚の謝意を表したい
●仏法僧 ●八正道(はっしょうどう)仏は仏陀正見(しょうけん) (正しくものを見る)
法は仏陀の教え正思(しょうし)
(正しきものの道理を考える)
僧は僧伽正語(しょうご)(ただしい言葉を口にする)
正業(しょうごう)(正しい業をする)
正命(しょうみょう)(正しい生き方をする)
正精進(しょうしょうじん)(正しく目的に向かって努力する)
正念(しょうねん)(正しく念仏を行う)
正定(しょうじょう)(正しく心を集中して安定させる)
平成十四年十一月
宗前山 智光寺 長寿院

