善導大師
中国浄土教の大成者。姓は朱、山東省の出身で、終南大姉ともよばれる。浄土五祖の第三、真宗七祖の第五とされる。幼くして出家し、密勝法師のもとで「法華経」などを学ぶ。「観無量寿経」を読むにいたって、浄土門を選ぶ決心をした。
法然は、その立宗宣言の書「選択集」に「立ちどころに余行を捨てて念仏に帰す」と記し「偏に善導一師に依る」と崇敬した。
-明解仏教辞典-
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法然上人
浄土宗の開祖。平安末期から鎌倉初期にかけて、 専修念仏の新仏教運動を起こした。幼名は勢至丸。
後に法然房源空と名乗った。九歳で出家し、十三歳で比叡山に上り、北谷の源光、西谷の皇円に師事して天台三大部を学ぶ。建暦二年東山大谷で80歳で没した。 法然立宗の書、「選択本願念仏集」 著作には「往生要集釈」「無量寿経釈」 「一枚起請文」 などがある。
-明解仏教辞典-
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